長時間労働の極みは、幼い子を持つ母親なのに、そこをアウトソーシングすることには、まだ社会は批判的。喜びが大きいからって、労働じゃないわけじゃない。
やりがいのある、社会的意義の大きい仕事で、自分も成長するから、1日24時間365日無給で働けって言われたら、やりたい人いる?
そして、180度回して、夢や目標があるから、寝食を削る勢いで馬鹿みたいに働きたい人が、長時間労働はだめ、という、画一的な規制でそれを阻害されるとしたら、それはgreater good で片付けていいのかな、と、もやっとする。
人の尊厳と心身を支えるのは、まず能動的に生きるというその人の覚悟じゃないの?